コロナウイルス感染症対策の決め手になると考えられているワクチン接種が世界的に始まっています。
日本でも担当大臣を置いて、行政の壁を越えて、早急に対応できる体制を整えているようです。
アメリカではディズニーランドやドジャースタジアムなどで大規模接種を行うとニュースで報道されていますが、日本でも準備が今後、進んでいくと思います。
その際に、ワクチン接種時のみ部屋を作る必要性があるということで、
医療用エアテントの利用を検討されていると自治体様からお問い合わせがありました。
弊社の医療用エアテントは屋外での医療活動スペースが確保できるテントです。コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種を大規模で行うことも想定されています。海外では大きな会場に医療用エアテントを立てて対応しているケースも報告されていますので、ワクチン接種の際の仮設テントとしても医療用エアテントは使用可能です。
また、2スパンに分けることなども可能です。
2スパンに分けることにより、テント1つあたりの重さが軽減し、持ち運びをしやすくなります。また、小さなスペースしかない場合は、1スパンだけでの活用も可能で、災害時やコロナウイルス感染症等の対策用、ワクチン接種など様々な場面で会場の大きさが違う際に、組み合わせ方法によって用途に合った利用が可能です。
また、弊社の医療用エアテントはサイズ変更、扉、通気口の位置なども自由に変更できますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。