2022年3月に福岡:海の中道海浜公園にパークツーリズムをコンセプトにした施設がオープンします。
アスレチックタワーもあり、注目を浴びそうです。
コロナ禍でワーケーション・リモートワークで、滞在型レクリエーションのプランに力を入れる観光施設さんやホテル様も増えそうです。
また、直近(2021年9月現在)では、海外客の入国規制はまだまだ厳しい状況です。
日本は世界でも最も厳しい規制を敷いています。
こう考えると、インバウンドの回復は2022年後半〜2023年と思われるので、まずは国内の旅行客を獲得できるかが勝負になりそうです。
また、海外にも自由にいけない環境が続く中、国内の観光地・ワーケーション先での滞在日数は長期化することも間違いありません。
需要を取り込むために、
@巨大な機材を投入することで、大きな注目を集めるアプローチ方法
A仮設遊具などを活かして、毎年、新鮮さを打ち出しながら取り組んでいくことを計画
の2パターンがありそうです。
どちらかといえば、弊社は「仮設遊具を活かして、毎年コンスタントに集客をするお客様のお手伝い」が強みの一つです。Aを対象にしたお客様が多いので、遊具などを少し紹介します。
シーパラダイスなどのエア遊具。(こちらはリゾートホテル様で運営したときの様子です。)
屋内で実施できる
9DVRを中心にしたVR機材も人気です。
滞在型レクリエーションでは、ゆったりと時間を過ごすため、同じ遊具で複数回遊んだり、1つの遊具で遊ぶ滞在時間が長くなることが特徴です。
また、お子様の長期休みに合わせるために、仮設のプールなどを設置して、てこ入れすることも有効と思います。
様々な事例を弊社の営業担当者は持っていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
posted by ワン・ステップ at 09:00|
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